次の場面へ

プロ野球は、日本シリーズで阪神タイガースが勝って、38年ぶりの日本一に輝き幕を閉じました。所謂ストーブリーグの始まりです。つまり、プロ野球界は、次の場面に切り替わろうとしているのです。

プロサッカーJ1リーグも、Jリーグカップはアビスパ福岡が初戴冠し、リーグ戦残り3試合で年間王者が決まり、アジアカップ出場チームが決まります。J2リーグも町田ゼルビアが初めて優勝し来年のJ1昇格を決め、残り日程で残りの昇格チームが決まります。プロサッカーも、次の場面に切り替わろうとしています。

二学期制と三学期制の違いはあれども、学校も次の場面に移る時期です。

小学校では、学校行事が概ね終わり、冬休み、卒業式への展開が待っているでしょう。

中学校では、定期テスト、中3生の仮内申判明、私立高校出願最終決定、などと続きます。

高校では、高1・2年生は定期テストと学年末の成績評価、高3生の大学入試、卒業式、が行われていくでしょう。

学習面で、こうした中で大切なのは、不明確なまま次の単元に移ると、振り返りをする時間が取れず、その単元が、テストにおいて長い時間足を引っ張る原因になる可能性が大きい、ということです。

平山塾は冬期講習を、そういうために利用してほしいと思っています。個別型ですから、生徒さんによって、対応を変えて授業を進めることができます。

長く学校を休んだ時期があってその部分が未消化だ、という人もいるでしょう。学校のワークを期限までに片付けることができない、という人もいるでしょう。そうしたことにも、真摯に対応していきます。

まだ平山塾に通ったことがない生徒さん、どうぞ一度無料体験授業を受けてみてください。