公立高校を作りすぎたのでは?

6日に、公立高校への志願変更が締め切られました。9日に最終決定され、見えてきたのは、表題の通りです。

1970年代にあった「100校計画」が、今日に公立の状況を作り出したと思います。

当時は中学卒業生の人数比で、公立の普通科の高校が少なかったために、公立高校を新設したと聞いています。

同じことは大阪府でも行われました。現状、公立高校の倍率が1.0を切る、所謂定員割れが起きている状況は、神奈川とそっくりに思います。

決して、高校無償化の影響だけではなく、将来を本当に見据えた学校設置ができなかったのが、今日の定員割れの原因だと思います。

少子化が進んで、今度は統廃合での公立高校減らし、もう少し先読みができなかったのでしょうか? 私立高校との話し合いができなかったのでしょうか? 中卒でも十分働くことができる環境を作ることはできなかったのでしょうか? 東京都との連携は取れなかったのでしょうか?

公立の学校が増えると、その人件費が県の財政を圧迫します。打ち出の小槌でもあれば別ですが、それこそ財源問題が、その時どれくらい語られたのでしょうか?

後世の人たち、若者たちのことを思うならば、個人的には「100校計画」は失敗だと思っています。