須臾の間(しゅゆのま)
今日から8月です。光陰矢の如し、Time flies like an arrow. 本当に時が経つのは速いものです。
2025年度から、英検に準2級プラスが加わり、3級以上の内容は昨年から難化しています。また、高校の数学は昨年から数学Cができて、履修科目は以前に戻った感じです。
平山塾では、25年度を迎えるにあたり、これらのことに対応する力をつけていかなければ生き残れないと感じ、対応を考え、できるものから実施してきました。今後新たに、提供できる内容は増やしていくつもりです。
生徒さんたちは、ぜひ油断しないで、この時期、夏休みの課題、中学生はそれ+期末テストの提出物に取り組んで、15日くらいを目途に、一区切りつけるようにしてほしいと思います。
「明日がある」は表面的には良い言葉に聞こえますが、勉強から逃げるためにもよく用いられます。「明日やる」ではなく「今からやる」、という気持ちがないと、結局は28日の夜というか29日の明け方までかかって何かをやる羽目に陥ることは必定です。
某予備校講師が流行らせたように、「いつやるの? 今でしょ」のような感覚が、学力向上にはやはり不可欠と言ってよいでしょう。
特に受験学年の人たちは、悔いのないように、全力でこの夏を駆け抜けてほしいと思います。
平山塾の夏期講習もこれからが本格的に動く時期です。まだ迷っている方は、ぜひ無料体験に1回お越しください。平山塾のシステムなら、最大15日、授業日程を組むことができます。
No Time for Losers!