検定の意味

こんにちは。英検を行いました。準会場として認知が進んだ気がします。

英検は、漢検や数検に比べて、頭1つ人気が高いのですが、外部の方にも、英検のHPを通じて、平山塾は準会場だ、という認識が広がり始めていると感じます。

塾の人間が、「検定を受けましょう」というと、どうしても商売っ気が出ていると受け取る方もいらっしゃるでしょう。しかしながら、学校以外に学びを褒められる、評価されるものとして、英検・漢検・数検は、もっともっと知られても良いと思っています。

もともと平山塾は、生徒さんの努力を評価していきたいと思っています。点数になかなか結び付かなくても、めげずに時間をかけて学んでいる人、いつも前向きである人は、学校現場でももっと報われてしかるべきだと考えます。でも、皆勤賞のようなことを除けば、現実的にはそうそう褒められるチャンスはないでしょう。

そこで検定なのです。

学んだ成果として、合格証が交付されます。中学入試・高校入試・大学入試において、有利になります。もちろん内容に見合った科目ごとの学力がつきます。受けて損はないのです。

これから考える人は、漢検からチャレンジしてみてください。私たちが日本人である以上、普段の生活では日本語で考え、会話して暮らしているはずです。であれば、漢字という切り口は、とっつきやすい筈なのです。

数検は、算数・数学を極めたい人は勿論、そちらかと言えば理系だなと自分のことを評している人には、ぜひ受けてみてほしいです。英検も、英語が好きだと言う人には同様です。

得意な科目に自信を持つことができれば、もっともっと未来に向かえるようになります。学校のテストだけでは測れない自分の能力を、ぜひ3つの検定で、測ってみてください。

漢検は10月2日、数検は10月10日まで申し込めます。宜しくお願い致します。